お引渡しの時に必ずお伝えすること
弊社で新築やリフォーム、擁壁や舗装工事などをさせて頂き、お客様へお引渡しをする際に、必ずお伝えすることがあります。
ご縁があって、弊社にご依頼いただいたことで、日々の暮らしに安心・安全はモチロンのこと、充実した生活を送れるように、暮らしのサポート役としてすぐそばに控えているということ。
家族や友人のみたいに、毎日、毎週のようにカオを合わせたり、メールする訳ではありませんが、遠い親戚のように久しぶりに会えば、一緒に家づくりをするために打ち合わせした日々を思い出しながら、笑顔で会話を楽しみ、なにか困ったことがあればスグに連絡を取り合い、真っ先に駆けつける。
そんな安心感を当たり前のことと思って、暮らして頂きたい。
本日は、そのことをお伝えできた日でした。
お引渡し時に行う、設備機器の使い方の説明も、キッチンスペシャリストの資格を持つスタッフが、丁寧に時間をかけているせいか、小一時間ほどかかります。
毎日使うものだから、様々な機能やお手入れの仕方も知って頂き、楽しんで生活してもらえることを、いつも願っております。
壁紙は何にしようか?
照明はどれにしようか?
建具やサッシの色は何があうのか?
新築でもリフォームでも、そこで新たな生活がスタートすることを想像しながら、何回も打ち合わせを重ね、一つひとつ決めていったことが、やっと現実でカタチになると、我々もお客様と一緒に自然とテンションも上がります。
お引き渡しも終えて帰ろうとした時に、我々スタッフや、ここを作ってくれた大工さんたちにと、お客様から頂戴した贈り物。
このお心遣いが、やはり嬉しいものですね。
仕事を頂戴して、責任を持って工事を完成させることはワタシたちにとって、当たり前のことなのですが、こんなにも感謝されると、ワタシたちだけが得をしているような気がして、なんとなく申し訳ないなと・・・
今日から数日は、お引越しでバタついているかと思いますが、新しくなった快適な空間で、ご家族が笑顔で暮らしていくことを願っております。
本日は誠におめでとうございます。
【No1130】
サイエンスホーム宮古店では、モデルルームだけでなく、
実際に住まわれているお家を施主様のご厚意で見学することができます。
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ムスメからの誘いに乗る理由
時間というものは、過ぎていくのがとても早いと、その瞬間は分からなくても、時々、実感するときがあるんですよね。
日曜日の夕方、珍しくムスメから、散歩に誘われました。
正直、スマホさえあれば、一日中でも飽きずにヤり続けている姿ばかり見ていたので、ワタシに似て完璧なインドア派と考えてましたが、意外です・・・。
聞けば、夕焼けがキレイに見える場所が、スグ近くにあるけど、クルマでは行けない場所だから歩いて行こうと。
時々、後ろを振り返りながら、ワタシのお下がりのエクスペリアで、パシャパシャと撮っているよう。
普段は、出かけようと誘っても、興味がないから・・・とか、面倒くさいから・・・とかと、断られてばかりですが、どうやら街並みや風景、特にイマソラを撮るのが好きなのだと、初めて知りましたね。
本音を言えば、そんなに散歩は好きではないのです(笑)
もっと言えば、こんな階段なんか登りたくない・・・(笑)
でも、せっかく誘ってくれたムスメに、イイ父親でアリたいと思う邪なココロが、二つ返事でOKを出します。
ただ、そのお陰もあり、少しの間で成長したムスメとの会話が、こんなにも大人と話すように内容が変わっていることに気付かされます。
子供の成長って、早いものですね。。
そんなムスメが、写真を撮ることにハマり始めているなんて・・・
残念ながら今日は、思っていたほどの夕焼けは見られなかったようですが、ムスメの成長を垣間見れたことだけで有り難いですね。
今度一緒に散歩する時には、カメラの設定の仕方を教えますかね。
もしかすると、「沼」にハマるかもしれませんが、その時はその時で・・・(笑)
【No1129】
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堤防の工事の様子を見ていて考えること・・・
職業柄、このところの週間天気予報などを見ていても、パッと気持ちよく晴れている日が少ないようで、このまま秋になってしまうのでしょうかね。
今年の東北地方への上陸数は少なく感じる台風も、本番はまだまだこれから。
気は抜けません。
数年前の台風災害では、膨大な川の水によって堤防や地盤を侵食崩壊させ、道路や住宅を壊していった様子を目の当たりにしていると、今でも大雨や川の増水に緊張感が走ります。
写真は、2016年の台風10号災害当時の、岩泉町二升石地区で撮影したと記憶しています。
川沿いの道路も侵食されたことにより崩れたりして、弊社の社員の家にたどり着くまで、かなりの時間を要しました。
こうした頻発する災害を防ぐ目的で古くから日本では、川沿いに堤防を施しているのですが、昔と現在ではその様子も変わってきています。
大型重機のない江戸時代なんかでは、数百mにもおよぶ堤防工事を完成させるのにも、50年以上かかることもあったみたいで、メチャクチャ気が遠くなるような大きな工事をしていたことに驚きます。
それに比べ、弊社も協力会社として参加させて頂いた、岩泉町の小本川での築堤工事では、大型の重機やダンプトラックなどを使って、数年のうちに完成へとこぎ着けていくのです。
先日、現場パトロールに参加させて頂いたのですが、上流から下流まで数キロある現場の広さに、改めて驚かされます。
天候はワタシたちではコントロールできず、異常気象などによってもたらされる多くの災害に対し、起こるかもしれないことを想定し防災の意味での工事を建設会社は施工させて頂いております。
それはココだけではなく日本各地で行われていて、大雨による川の氾濫や土砂災害が万が一起きたとしても、地域の方々の安全が確保できるように設計されていると考えます。
ただ近年、想定以上の災害が起きていて、今後もどのくらいの規模の災害が起こるのか、本当のところ予測できないのではないかと思うんです。
でも、地元の建設会社として、そうした時にも迅速に行動できるように、準備は万全にしておかなければなりません。
そんなことを、休日の事務所で一人、考えておりました。。
【No1128】
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イイモノづくりには、理由があるんです
どのヒトも持っていると思われる、これだけは譲れないという「コダワリ」。。
普段の生活だけでなく、趣味や仕事においても、自分なりのコダワリというのは、他人に理解してもらわなくても自分にとってのルールだと思うんです。
先日、終盤に入った弊社のリフォーム現場において、職人さんたちのその思いの一端を垣間見たんです。
あらかたの大工工事も終わり、内装担当のクロス屋さんが、作業されている真っ最中でした。
彼らが作業していた工程は、「パテがけ」と呼ばれている、作業をしておりました。
建設業の建築に従事したり、自分でDIYされたことがある方には、最後の仕上げとしてお馴染みの光景なのですが、彼らがしている作業は、大工さんが作った壁という壁のジョイントなどを中心に、仕上げのクロスをキレイに貼るために、とにかくボードを平らにするということ。
下塗りから上塗りと2~3回塗ることもあれば、1回でキレイに納まることもあります。
最後のクロスを貼る直前の状況は、なんとなく見たこともある方も多いでしょう。
この簡単に見える「平ら」にする作業にも、使用する材料を何にするか、その職人さんによって違うと言います。
水を投入して練ったときのパテの粘りや硬さ、塗った時の伸びや仕上がりなど、その職人さんの好みによって使う材料が違うと言います。
そのくらい、各職人さんよってコダワリがあるんですね。
でもそのコダワリが、良いモノづくりに繋がるんだと思うんです。
ワタシが知っている限り、そうした材料にもコダワリを見せてくれる職人さんたちは、楽をしたいからそれを選ぶのではなく、仕上がりの良さを基準にしている方たちばかりでしたね。
ワタシたちの建設業は、そうした「コダワリ」を持った職人さんたちに支えられていること実感しましたね。
【No1127】
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あなたの働く会社には、社歌がありますか?
昨日は、社員さんたちとの健康診断を難なく終え、午後からは夏季安全衛生大会を行いました。
年3回、全社員が集まって安全に対する知識と意識の向上を目的にしておりますが、狙いは、もう一つあります。
各現場には、4~5人ほどがチームを組んで宮古市内各地に散らばっています。
また、事務所の方にも、営業スタッフや経理、総務などの社員さんたちも働いており、普段はなかなか顔を合わせることも少なかったりもするため、互いのコミュニケーションが取りやすくなるように、全員で集まるようになりました。
安全衛生大会を開催する時に、継続して行っているのが、社歌の斉唱です。
先々代の社長の時代に制作されたと聞いていた社歌は、ワタシが宮古へ来た17年前には、カセットテープに残されたものだけでした。
それを今ではパソコンに取り込み、CDに焼いて、会社のイベント時に流しながら歌っております。
ちなみに、販売はしておりません(笑)
どんな歌なのか気になる方は、ぜひ地元のFMラジオ「みやこハーバーラジオ」で、週に3~4回ほど流れてる弊社CMで聞いてみてくださいませ。。
安全研修では、やはりカラダを動かして働いている社員さんたちにとって、座り続ける時間というのが、最も苦手としているのが伝わってきます(笑)
ベテランのヒトたちからすると、以前にも聞いたことのある内容であることも多々あります。
でも、事故や怪我などの労働災害は、慣れてきたときほど起きやすいものです。
一緒に働く全員が、同じ認識をし、意識を向上させないことには、ゼロ災害を目指せないと考えます。
今年も大きな事故も怪我も無く、健康に働けるように全員で取り組んで参ります。
【No1126】
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カラダが資本だからこそ、健康診断は必要なのです
アッづ~日が続いておりますが、どうやら今週末には台風の影響で、天気も下り坂のようです。
お天気が良すぎても熱中症の恐れがありますし、雨でカラダを濡らすと風邪をひくリスクも有り、建設業の特に現場では、やはりカラダが資本となります。
そんな大切なカラダを年に一回点検する日が、本日でございました。
毎回お世話になっている岩手労働基準協会宮古支部・・・。
コロナの陽性者が広がり続けている今、受け付けの人数を減らしているのか、あまりにも短時間での健康診断。
身長・体重測定から始まり、血圧測定や採血までも順調に終わり、ラスボスとの戦いに突入です(笑)
そう!あのバリウムを飲んで、◯ップを我慢しながら、グルグルと指示通りに回りながら動き回る、あの検査です。
この辛さを理解・共感してもらえる35歳以上の方は、多いのではないでしょうか?
多分、その多くの方々は戦い終わった後に、お土産として渡される下剤を手にすると、自分の中に入った異物を外部に排出する薬に安堵のため息が自然と出てきますよね(笑)
でも、こうしてカラダが資本の職業柄、年一の健康診断とはいえ、自分のカラダの成績表を頂けるということは、健康に長く働くことを希望するワタシたちにとって、とても大切なことなんです。
とはいえ、一ヶ月内に届くであろう治療のための「招待状」が届かないことを願っております(笑)
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岩手日報の紙面批評を読んで
お盆中も雨続きで、今年は夏を感じないままに終わってしまうのかと思ってましたが、シッカリとまだまだ夏でしたね。
それにしても、アッづ~すね・・・。
ふと数日前の新聞のことを思い出しました。
弊社でも契約している地元の岩手日報に、友人でもあり、地元で最も有名な建設会社の社長が寄稿したモノが、紙面に載りました。
彼がすっかりと地元では有名人となっているのですが、それには訳があります。
今年の5月に宮古市民の有志によって行われた、
みやこ市民劇第3回公演
【 さらば義経 】
この作品を作り上げるために、関わった出演者やスタッフは100名を超えると聞きました。
その方たちは、普段は普通の市民としてお仕事をされている方々が、4ヶ月もの期間、準備や練習を重ね本番を迎えたとのこと。
映画などは好きで観ることはあっても、こうした劇を観ることは、ありませんでしたね。
いわゆる、「食べず嫌い」というヤツですかね(笑)
正直、チョット感動してしまいました。
そんな感動を与えてくれた市民劇で、主役の義経を演じたのが、冒頭で紹介した彼なのです。
ついでと言っては失礼かもしれませんが、劇中には現役の宮古市長を始めとする、宮古の重鎮の方々も・・・
そんなプレッシャーのかかる中で主役を演じた彼が、普段の岩手日報を読んでの紙面批評を寄稿したことに、興味を持たないことはないでしょう。
昔からある新聞紙面の良さを伝えながら、時代によって紙からデジタルなモノへと進化することにより、利便性を上げながら若い世代にもそれが広がれば、地域全体の豊かさにも繋がると締めくくっていました。
自分より10も若い彼に、少しだけ嫉妬しつつも、精進しなければと思わせてもらいました。
岩手日報デジタル版の配信は毎朝4時。
早起きをして、記事をチェックして二度寝をするのがルーティンとあったが、何時に起きているのか知りたいものです。
【No1124】
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安心感をもたらすエッセンシャルワーカー
いつものように現場で働く社員さんたちとの朝礼を終えて、釜石市での現在進行中のリフォームの現場へ速やかに移動し、午前中に来客予定に間に合わせるために、宮古へトンボ返りしていると、いつもと違う光景が目に入りました。
「ん!?山火事かな?」
と、思えるくらいの黒い煙が遠くに見えます。
「燃えているのは、クルマ・・・!?」
「うぉ!?トラック!?」
「運転手は・・・?」
なんて頭をヨギリましたが、ここは高速道路。
止まるわけにもいかず、一瞬で通り過ぎていましたね。
願わくば、人命に関わらなければイイなと思いながら、走行していきました。
それでも数十秒後、対向車線を赤色灯とサイレンを鳴らしながら、消防署のクルマたちとすれ違いましたので、なんとなく安心感もこみ上げます。
このブログを書いている時点では、地方のニュースサイトにも上がって来ていないので、詳細は分かりかねます。
ただ、なにか大きな事故などが起きたときなんかに、消防や警察、医療関係者などが駆けつけてくれると、それだけで安心感が湧いてくるんですよね。
そうした地域の安全・安心を守るため、社会に欠かせない存在の方々を、最近では「エッセンシャルワーカー」と呼んでいますが、日常生活において、平穏で健康に暮らしている時などは、彼ら彼女らのことを思い浮かべることは少ないかもしれません。
海外では、エッセンシャルワーカーのような生活を支えてくれているヒトたちに、拍手をし感謝する時間がある国も存在するとのこと。
ワタシたち地元の建設会社も、災害などがあれば、緊急出動して応急復旧に努めてまいりました。
でも、この地域を守っているのは自分たちだけではなく、自分たちも彼ら彼女らに守られているのだと、あらためて気付かされた感じです。
もっと普段から、そうしたエッセンシャルワーカーの皆様に敬意を払い、感謝のココロを伝えていきたいものです。
ちなみに、消防車の出動しているところを見た時に、久しぶりに思い出したモノがあります。
1995年から連載開始され、シリーズ累計1,400万部を突破した、
【め組の大吾】
幼い頃に火災から助けられた少年が消防士となり、活躍していく姿を描いた、なんとも熱くさせてくれるマンガでしたね。
なんか、もう一度最初から読み返したくなってきた・・・
【No1123】
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9月から「月1お楽しみイベント」が始動します✨
こんにちは(^▽^)/スタッフやっちゃんです!
さて、お盆休みも終わり、後半戦のスタートですね!
7月に初開催したイベントがとっても楽しかったので
9月から月1回のお楽しみイベントを開催することにしました✨
来年の3月まで計画してみましたよ♪
あー楽しみ♡♡
皆さんにも楽しんでもらえたらいいな~(#^^#)

互いに安心して暮らせる安全な街に・・・
ここ最近、岩手県の県庁所在地である盛岡市でも、クマの目撃情報が多発していることに驚いております。
弊社がある宮古市は、海と山に囲まれ、お家のすぐ裏手が山だという場所が多くあるので、これまでの宮古市でのクマの目撃情報や注意喚起は珍しいものではなかったのですが・・・
ここ宮古市では、なにせ毎年のようにクマの目撃情報が、防災無線から流れるために、「怖いね~」「気をつけなきゃ!」なんて話しも出てきますが、コロナの時のような行動制限もあるわけでもないですし、ある意味、感覚が麻痺しているのかもしれません(笑)
そもそも、自分たちより足が早く、パワーも重量も桁違いのクマを相手に、何を気をつけつけるんだ?という感じですが・・・
この宮古市の田舎ならいざ知らず、盛岡市のような住宅街であの黒い塊が動いているのを見たら、そりゃ恐怖でしょう。
こうしたことが頻繁に起こってくると、注意喚起だけでは足りなくなる恐れもありますね。
もしかすると、こうした動物たちが住む山林とヒトが住む場所を分ける日が来るかもしれません。
先日、岩泉町の親戚のお家へ久しぶりに行ったときのこと、お家の周りで耕している畑に、野獣の侵入を防ぐ目的の電気柵が設置されていました。
聞けば、鹿やイノシシが畑を荒らしに頻繁に来るとのこと。
当初は、ラジオをスピーカーから流し、ヒトが如何にもそこに居るかのようにしていたけど、その効果は続かず、仕方がないので電気柵にしたんだとか。
昔懐かしい「MDデッキ」。。
生きるのに必死な山の動物たちと、同じ地域で互いに安心して暮らしていく方法を、もっと考えていかなければならないタイミングなのかもしれませんね。
ワタシたち地元の建設会社は、道路や橋、治山ダムやトンネル、電気や水道など多くの社会的インフラに携わっていますが、これらを新たに作ったり維持管理、災害が起きたときなどの応急復旧をするだけでなく、本当の意味で地域の方が安心して暮らせる安全な街を作っていく一翼を担うべきなのかなと、考えてしまいます。
今スグに、なにか方策がある訳ではありませんが、何を何のためにすべきかを考えて、行動していくことが必要なのでは・・・
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